こんばんは。
生まれたてホヤホヤブログ「本と砂糖壺」に来てくださってありがとうございます。「本と砂糖壺って何のブログよ?」と思われる方のために、説明しなければ・・・
私、一昨年の9月より、週末を利用して旧東海道を歩いていまして、その様子をブログにアップしています。
ただ、ややマニアックな内容かなという気がしてきて、街道ウォークに特化したブログと、その他日常のあれこれブログとを分けることにしました。
あれこれブログがこの「本と砂糖壺」です。書評・散歩(バードウオッチングとか、史跡巡りとか)・その他日々の楽しみを綴ります。どうぞよろしくお願いいたします。
え? じゃあなんで砂糖壺かって?
砂糖壺って、好きなんです。ちょっと前まで我が家にあった砂糖壺は、ロイヤルコペンハーゲンの真白で(青い絵付けがないので、ややリーズナブル)丸っこい形のでした。シュガージャーともいうらしいですけれど、あの形は「壺」でいいんじゃないかな?
砂糖壺、好きなのに、私は紅茶にもコーヒーにもお砂糖は入れません。変ですね・・・ 砂糖壺の中には角砂糖が似合う。子どもの頃は、バラの形のお砂糖だったりもしたっけ。あれも好き。金平糖でもいいな。
本を読むとき、そこにはコーヒーある。これはいたって普通だけれど、ここに砂糖壺があったら、ちょっと違ういい時間になりそう・・・ 中身はお砂糖でも、金平糖でも、キャンディーでも、好きなものを。ただし何が入っているのかはナイショ。だから、中身が見えない陶器製の壷でなければ。
我が家の白い砂糖壺は、数年前のある日、割れてしまいました。長女が、「ごめん、落としたら割れちゃった」と言いに来た時、「いいよいいよ、〇〇(長女の名前)が怪我したわけじゃないから、よかったよ」などと、心の広いところを見せてみましたが、実を言うとやっぱりショックではありました。いつかまた、ロイヤルコペンハーゲンの白い砂糖壺を買いたいな。お金貯めなきゃ。
とまあこんな感じで、あれやこれやと綴ります。(本の話題が、多めになる予定です。)どうぞよろしくお願いいたします。